ブログのアクセス・パターンをBloggerの統計機能で確認してみた
最近、ブログ「希望の苗を植えてゆく」のこの記事↓がなぜか爆発的に読まれている。
もうだいぶ前の記事なのだが、やはり脱出したい人が多いのか(^_^;)
しかしこのアクセス激増のおかげで、この弱小ブログのアクセス・パターンも見えてきた。
Blogger標準の統計機能だけでもアクセス数を始めいろいろなことを確認できるので、今回は
の実際(大したことないけどw)を紹介してみたい。
管理画面の「統計」メニューがそれなのでいろいろ眺めるとなんとなくアクセス状況が把握できる。
自分は統計メニューの中の、「概要」「閲覧者」で
などをよく確認する。
ではどの時間帯だとアクセスが多いのだろうか?
これはBloggerの統計の、「概要」で確認できる。
などの時間帯がアクセス多いのかな?とも思っていた。
しかし、それほどアクセスがあるわけでもない弱小ブログなのでずっと実態は分からなかった。
アクセスが多いときと少ないときの差が無さすぎるのよね(^_^;)
この弱小っぷりで、よく50万アクセスまで来たものだ。読んでくれた人ありがとう!
それがこれ。
ある日のアクセス数のグラフなのだが、他の日もだいたいこれと同じパターンを描いている。
結局見事なまでに予想通りというか、
にはっきりとアクセスが増えている。通勤と昼休み、という見立てがやはり妥当だったと思われる。
これ以外だとときどき22時台が増えるときがあり、寝る前のちょっとしたヒマな時間帯ということなのだろうか。
「閲覧者」では
などが確認できる。
Bloggerの統計を信じるならなぜかフランスやら欧州もそこそこあるのだが、たまたま読者の日本人が住んでるってことなのかな。
西洋圏からのアクセスがあるのであれば、それに対応した戦略も考えていいかもですね。
自分のブログではWindowsが1番シェアがあるが、iPhoneとAndoroidを合わせたモバイル・デバイスは半数を超える。
実際アクセスが多い時間帯にTwitterやSNSで記事をシェアすると
などが増えやすいように思う。
また西洋圏のアクセスがそこそこあるってことは、外人さんへのシェアを狙って英語記事を増やす(フランス語とかムリw)のもいいのかもしれない。
モバイル機器での記事の見え方の確認も絶対必要だろう。
そんなわけでBlogger、標準機能だけでもけっこうわかることはある。
どういう戦略でやっていくべきか見えてくるので、とりあえず使いこなしてみるといいと思うですよ :)
✔その他のブログ運営に関する記事はこちら
ブログが日に100→1,500PVに急激にアクセスを増やしたのは、どうも記事の適切な長さと関連記事ガジェットMillardの相乗効果?みたいという話
>> お金をかけずに永住権が取れる国について超・コンパクトにまとめてみる~欧州、フィリピン、インドネシア、NZ、パラグアイ~
もうだいぶ前の記事なのだが、やはり脱出したい人が多いのか(^_^;)
しかしこのアクセス激増のおかげで、この弱小ブログのアクセス・パターンも見えてきた。
Blogger標準の統計機能だけでもアクセス数を始めいろいろなことを確認できるので、今回は
- ブログの状況確認と
- 状況に対応した戦略
の実際(大したことないけどw)を紹介してみたい。
Bloggerの統計機能
Bloggerは標準で、アクセス数やアクセス元などの統計情報をまとめてくれている。管理画面の「統計」メニューがそれなのでいろいろ眺めるとなんとなくアクセス状況が把握できる。
自分は統計メニューの中の、「概要」「閲覧者」で
- ブログのアクセス数や時間帯
- アクセス元の国やデバイス
などをよく確認する。
どの時間帯にアクセスが多いのか?
Twitterでよく過去記事を紹介してるんだけど、読者層によってアクセスしやすい時間帯というのがあるだろうし、それに合わせてつぶやくと効果的なのかなあと思っていた。ではどの時間帯だとアクセスが多いのだろうか?
これはBloggerの統計の、「概要」で確認できる。
日本人の行動パターンを想像してみる
日本人は勤めびとが多そうなので、たぶん- 朝の通勤時間
- 昼休み
- あと帰りの通勤
などの時間帯がアクセス多いのかな?とも思っていた。
しかし、それほどアクセスがあるわけでもない弱小ブログなのでずっと実態は分からなかった。
アクセスが多いときと少ないときの差が無さすぎるのよね(^_^;)
この弱小っぷりで、よく50万アクセスまで来たものだ。読んでくれた人ありがとう!
朝昼晩のアクセス増
それはともかく冒頭の記事がアクセス激増させてくれたので、アクセスの多い時間帯がついにはっきりと分かった。それがこれ。
ある日のアクセス数のグラフなのだが、他の日もだいたいこれと同じパターンを描いている。
結局見事なまでに予想通りというか、
- 8時
- 12時
- 19時
にはっきりとアクセスが増えている。通勤と昼休み、という見立てがやはり妥当だったと思われる。
これ以外だとときどき22時台が増えるときがあり、寝る前のちょっとしたヒマな時間帯ということなのだろうか。
誰がアクセスしているのか?
Bloggerの統計情報では「閲覧者」の確認もできる。「閲覧者」では
- アクセス元の国
- 使われているデバイス
などが確認できる。
日本からがメイン
このブログは日本語であるので、やはり日本からのアクセスが多い。Bloggerの統計を信じるならなぜかフランスやら欧州もそこそこあるのだが、たまたま読者の日本人が住んでるってことなのかな。
西洋圏からのアクセスがあるのであれば、それに対応した戦略も考えていいかもですね。
モバイル・ファースト
また「閲覧者」ではアクセス元のデバイスのOSも確認できる。自分のブログではWindowsが1番シェアがあるが、iPhoneとAndoroidを合わせたモバイル・デバイスは半数を超える。
PCで見られることももちろんだが、スマホなどで見られることを意識した記事作りが必要なことが分かる。
よく言われるが、モバイル・ファースト。
モバイル機器で記事がどう見えているか、読みやすいか、を確認する必要があることがわかる。
効果的なブログ・SNS運用
こういうのがわかると記事の紹介をSNSで投入する上で効果的な時間帯というのがわかって面白い。実際アクセスが多い時間帯にTwitterやSNSで記事をシェアすると
- ブログへのアクセス
- SNSでの反応
などが増えやすいように思う。
また西洋圏のアクセスがそこそこあるってことは、外人さんへのシェアを狙って英語記事を増やす(フランス語とかムリw)のもいいのかもしれない。
モバイル機器での記事の見え方の確認も絶対必要だろう。
そんなわけでBlogger、標準機能だけでもけっこうわかることはある。
どういう戦略でやっていくべきか見えてくるので、とりあえず使いこなしてみるといいと思うですよ :)
✔その他のブログ運営に関する記事はこちら
ブログが日に100→1,500PVに急激にアクセスを増やしたのは、どうも記事の適切な長さと関連記事ガジェットMillardの相乗効果?みたいという話
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